シャンプーの香りが長く残る方法を徹底解説!【明日からより良い自分に】
最近、夕方になると髪の香りが無くなってる気がする
【せっかく、シャンプーをしていい香りなんだからその香りを1日中保ちたい】という方必見の記事になっています。
知り合いの美容師に教えてもらった【シャンプーの香りが長く残る方法を知れば、シャンプーの香りが翌日まで続く髪を手に入れる】
事ができるんです。
この記事を見るメリット
・髪の香りの改善
・周りの反応が変わる
シャンプーの香りが長く残る方法は大きく分けて3つあります。
- シャンプーのやり方を見直す
- ドライヤーの正しい乾かし方
- 洗い流さないトリートメントの付け方を考える
- まとめ
の順番で解説して行こうと思います。
シャンプーのやり方を見直す
1.ブラッシングしてからシャンプーをする
私たちからでは見えませんが頭皮や髪にはフケやホコリがついています。
こういった汚れが臭いの原因になります。
そして、フケやホコリというものはブラッシングによってある程度落とすことが出来ます。
なので、ブラッシングをするだけでも相当な違いが出るということなんです。
2.38度のお湯でしっかりとすすぐ
この、温度でシャンプーをすることで泡立ちが良くなり泡が頭皮までいき渡りやすくなるんです。
38度で寒いと感じる方は40度でも大丈夫です。
(40度を過ぎてしまうと頭皮に負担がかかります)
3.シャンプーをしっかり泡立てる
●しっかり泡立てることによって期待できる効果
・頭皮への負担を軽減できる
・シャンプーの香りを100%髪に馴染ませることができます。
また、アミノ酸入りなどのシャンプーを使っている方は泡立ちが
悪いため2回シャンプーをすることがオススメです。
4.シャンプー後しっかりとすすぐ
しっかりとすすぐことにより、汚れやシャンプーの泡などが
頭皮に残ることを防いでくれます。
シャンプーの洗い流しは異臭の原因になるのでしっかりと洗い流しましょう!
5.トリートメントは髪だけにつける
市販のトリートメントは特別な配合をしていないので
頭皮にトリートメントをつけてしまうとかぶれやかゆみを引き起こす原因になってしまいます。
なので、毛先を中心にトリートメントをしていきましょう。
また、すすぎ残しが臭いの原因になってしまいますので注意しましょう。
トリートメントは頭皮についてしまうと洗い流しにくいので気を付けてください!
6.似た香りのシャンプーとトリートメントを使う
理由
結論から言ってしまうと違う系統のシャンプーやトリートメントを使うと
香りがボケてしまうからなんです。
なので、香りをメインに考えるなら同じ系統の香りがするものを使いましょう。
ドライヤーでしっかりと乾かす
髪を乾かさない・生乾きのデメリット
・頭皮が臭くなる
・シャンプーの香りが消える
なので、お風呂を上がり次第なるべく早く髪を乾かしましょう。
洗い流さないトリートメントの付け方を考える
このアイテムはヘアケアの面からみてもオススメのアイテムなのでぜひ、使ってみて下さい。
このアイテムのメリット・効果
・ドライヤーからの熱から髪を守ってくれる
・髪の保湿をし、髪質をアップしてくれる
・指通りを良くしてくれる
洗い流さないトリートメントの付け方
このトリートメントは比較的油分が高いので
・頭皮につくとベタベタになる
・髪がペタンコになる
・頭皮に付くと臭いの原因になる のでこれらを気を付けなければいけません。
さっきも言ったように付ける時は毛先を中心に頭皮につけないようにして
使っていきましょう。
まとめ
それでは、今回の【シャンプーの香りが長く残る方法】についてまとめていきたいと思います。
・シャンプーはしっかりと泡を立て、しっかりと洗い流す
・トリートメントは毛先だけに使用する
・同じ系統のシャンプーとトリートメントを使う の3つです!
今回、学んだことをしっかりと実践して(いい香りがする髪)を作っていきましょう。