運動不足の影響は体だけではなく脳にも影響がある
こんにちは、『にこ』です。
今回は、運動不足の影響についてまとめてみました!
そもそもやばい影響とは?
何日サボったらいけないのか?
まとめ
【そもそも、やばい影響とは】
そもそも、やばい影響って何と思う方がいると思います。まずはそこから
実は人間の脳は運動『体を動かす』 をしないとうまく働かないようになります。
運動をすると記憶力が上がるし、思考力も上がり脳にとっても自分にとってもいいことばかりなんです(/・ω・)/
逆に運動をしないとこれらは向上されないということなんです。
だから、頭のいい一流起業家や一流と呼ばれる人たちは運動を欠かさないのです。
さらに、運動は幸福度も上げてくれます!!つまり、運動をするだけで人生もeasyモードになるということです!
【では、何日サボったらいけないのか?】
次に運動を何日間サボったら脳、心に影響が出るのかについて話していこうと思います。
実験
運動を15年間以上続けてきた50歳以上の方を対象にした実験です。この人たちは今までずっと運動をしてきて脳の機能が高まっているわけです。じゃあ、どのくらい運動をサボったら影響が出るのかが今回の実験です。
結論から言うと10日間運動をサボると影響が出ます。
特に記憶、学習をつかさどる海馬の血流が低下したそうです。ほかにも脳の8つのエリアで血流が低下して影響が出始めたそうです。
このように10日間という短期間だけでもこんだけの影響があります。これが6か月や1年続いたらと考えると恐ろしいですよね(笑)
ちなみに体力面のことでいうなら1週間運動をしなかったら体力が低下したという実験もあるので運動は最低でも1週間に1回は運動しないと
いけない思っています。
まとめ
・1週間に1回は運動をする
・頭が良くなりたいなら運動をする
・健康になりたいなら運動をする
他にも筋肉について書いた記事などもあるのでぜひそちらも見てみて下さい!!